白砂川発電所の導水路のうち一番最後のトンネルを見つけました。
春日山原始林を未来へつなぐ会主催の春日山原始林観察会に参加してきました。狭川真一先生の解説で滝坂の道の石仏を巡るという贅沢な観察会でした。
うるう年はいつもと少し違っています。
まだ新しいうちにということで、一回りしてきました。
奈良大学城郭研究会が須川氏の山麓居館推定地の南に土塁状地形があるのをみつけたとのことでしたので、見てきました。
五年半ぶりに九体阿弥陀仏が九体揃った浄瑠璃寺で除夜の鐘をついてきました。
事前に予約をして収蔵庫「瑠璃殿」を拝観させていただきました。
下狭川の上垣内にある「城山」を探索しました。
意外な経路をたどっていました。
南明寺の平安仏などが元あった場所と伝わる「槇山千坊」を探索しました。
南庄町の地蔵磨崖仏は、岩の両面に地蔵菩薩が彫られているようです。
2023年9月10日午前10時ごろから、浄瑠璃寺と岩船寺のお坊様方により、奈良市中ノ川町実範上人御廟塔の前で、実範上人ご命日の法要が営まれました。
有志のみなさんで赤田川北〜赤門坂の草刈りをしました。
長坂道に睨みを利かせる山城跡です。
京都府の遺跡マップに記載されている「縄手城跡」を探索しました。
京都府の遺跡マップに記載されている「下程城跡」を探索しました。
京都府の遺跡マップに記載されている「浦城跡」を探索しました。
これほど雪が積もったのは2年ぶりです。
歯痛地蔵の銘文がわかりました。
毎年1月に正暦寺で酒母の仕込み作業が一般公開されるということで見学してきました。
奈良市と笠置町の境にある小さな神社です。
歯痛地蔵の尊名がわかりました。
白砂川発電所に水を引いていた水路の痕跡を探してきました。
無縁仏とともにお祀りされています。
地元とご縁がある方の仲介で「しめかけ」(勧請縄かけ)を見学することができました。
素朴な磨崖仏です。
白砂川発電所の対岸に三尊磨崖仏があり、歯痛地蔵と呼ばれています。
奈良で最初の水力発電所は下狭川町の白砂川南岸に建設されました。
白砂川に面した、大岩が積み重なった尾根の突端にあります。
佐野氏の城と伝わる場所です。
安郷川にあるという不動の滝を探してきました。
当尾と狭川を最短距離で結ぶ古道を歩いてきました。
夕日観音のある岩塊は仏像岩とも呼ばれるそうです。
今年も実範上人のご命日である9月10日に、奈良市中ノ川町にある実範上人御廟塔前で、各寺院によるご命日の法要が営まれました。
たくさんの皆さんの協力を得て、浄瑠璃寺奥之院をすっかりきれいにできました。
狭川と須川の境界となっている尾根の上にあります。
山の上にひっそりとある行者堂です。
北村町北の山の上に北村城があります。
山の上の鉄塔近くにある、物見の城だったと考えられている城跡です。
須川から大柳生に抜ける古い道の周囲にたくさんの古墳があります。
明治時代に須川町内にあった五カ寺が神宮寺に統合されました。
戸隠神社の西の尾根に古墳が並んでいます。
笠置盆地を挟んで西側から笠置山を望む山の上に陣城があったようです。
笠置寺は巨大な山城でもありました。
笠置寺の前のご住職からいろいろとお話を伺いました。
あちこちで花が咲いていました。
草に埋もれて「石柱」が立っています。
「奈良坊目拙解」の般若坂と奈良坂の項に、中川越道に関連した興味深い記述があります。
旧柳生街道本道と思われるルートを実際に歩いてみました。
見応えのある山城跡です。
北東面に切岸と横堀がめぐらされていました。
浄瑠璃寺奥之院の滝の上に何か建物の跡がありました。
方形の館城で、奈良市東部「東山内」に多く見られる山内型の典型例です。
後醍醐天皇直筆の陣旗が伝えられたとの伝承がある神社です。
ここにもおかげ灯篭があります。
平清水北の行者山に役行者像があります。
園田町には耳が悪い人にご利益があるという薬師像があります。
年に一度の「しめかけ」で勧請縄が新しくなっていました。
森地区の山中にある在銘圭頭六字名号板碑です。
高野山の皆様が南山進流声明の故郷、中川寺跡を訪れ、実範上人御廟塔前でご法会を営まれました。
今年の般若寺のコスモスは例年より背が高くて、豪華に見えました。
毎年10月3日から5日にかけて西大寺本堂で営まれる光明真言会にお参りしてきました。
今年も奈良市中ノ川町実範上人御廟塔前で、実範上人のご命日法要が営まれました。
小雨降る石仏の道を歩いて、岩船寺を訪れました。
九体阿弥陀仏修理が続く浄瑠璃寺で、2021年6月23日から7月1日にかけ、次に修理される脇仏(4・6号像)の搬出と、修理が完了した中尊の搬入が行われました。
西狭川町の地蔵石仏です。
下狭川城の南東900mほどの山中にある山城跡です。
ここには昭和初年まで狹川氏のお屋敷があったそうです。
谷の真ん中に鎮座する巨岩に、阿弥陀像と不動明王像が並んで彫られていました。
解脱上人貞慶が建立した六角堂と貞慶の住房跡が史跡公園となっていました。
笠置から狭川へ抜ける古い山越えの道にある、十一面観音磨崖仏を訪ねました。
中墓寺の収蔵庫には平安時代の仏像が三体安置されています。
吉水寺跡から案内板が整備されていました。
雪の岩船寺を訪れました。
久しぶりに浄瑠璃寺が雪景色となりました。
今週の火曜日(11月10日)、落石で倒れていた浄瑠璃寺奥之院の丸彫不動明王像が、立てられたそうです。
今年は二週間遅れの開花となりました。
今年も奈良市中ノ川町の実範上人御廟塔の前で、ご命日の法要が営まれました。
6月24日から7月3日にかけて、浄瑠璃寺九体阿弥陀仏修理に伴う中尊搬出と、修理の終わった脇仏の搬入が行われました。
18日から19日の雨で、大きな岩が落下し直撃したようです。
木津川市加茂町高田鳴谷にあると言う線彫阿弥陀磨崖仏を探しに行きました。
石造美術に詳しい方の案内で、蟹満寺や光明山寺を巡って来ました。
今年のご法要は、とても暑い中、営まれました。
今年の行者まつりは雨でした。
般若寺では秋だけでなく初夏にもにコスモスが咲いています。
般若寺では毎年4月25日に文殊会式を営んでいます。
2019年4月18日の浄瑠璃寺花祭りの様子です。
今年も福笹をいただいてきました。
久しぶりに中川寺跡を探検してきました。
今年も浄瑠璃寺で除夜の鐘をついて来ました。
浄瑠璃寺のご住職に許可していただけたので、お不動さんを掃除してきました。
岩船寺で「秋の夜間拝観」が催されると聞いて行ってきました。
中川寺成身院本堂に似ている可能性が指摘されている野洲市の円光寺本堂を拝観してきました。
般若寺のコスモスが見頃を迎えています。
内ノ倉不動明王像周辺では猛烈な風が吹き下ろしたようです。
9月10日は実範上人のご命日ということで午前中に奈良市中ノ川町の実範上人御廟塔の前で法要が営まれました。
今年から二躰ずつ修理に入ります。再び九体そろうのは五年後の予定です。
浄瑠璃寺行者まつりで開催された、東京国立博物館の浅見龍介先生によるご講演「お薬師さんと十二神将」を聴講してきました。
第16回浄瑠璃寺行者まつりのミニウォーキングで、木津川市加茂町高田の高田寺を拝観してきました。
地元でも知る人がほとんどいないという役行者像です。
「NPO法人 ふるさと案内・かも」が企画された、高田寺から大門仏谷磨崖仏を経て浄瑠璃寺へ戻るミニウォーキングに参加してきました。
笠置街道中川越道(奈良道)の動画です。
千日墓地には中世の石造物が数多く残されています。
浄瑠璃寺では春の法要に合わせ、4月18日に花まつりが行われます。
笑い仏の彫られた岩には、上に溝が刻まれているようです。
浄瑠璃寺西大門がどこにあったのかは、今もわかっていません。
浄瑠璃寺境内にあった鎮守はどこへ行ったのでしょうか。
三重塔前の石灯籠は、本堂と三重塔の中心を結ぶ軸線からずれています。なぜなのでしょうか。
2015年の春に徒歩と自転車で通った道が今どうなっているか、見てきました。
今年は岩船寺と岩船寺の鎮守社だった白山神社・春日神社にお参りして来ました。
夕方になると集まってくるそうです。
般若寺、浄瑠璃寺、岩船寺の三ヶ寺合同で実範上人御命日の法要が営まれました。
初めて一般公開された大湯屋を見てきました。
北山十八間戸で忍性菩薩御生誕800年記念法要が修されました。
あじさいの季節になったので、岩船寺のお庭をひとめぐりしてきました。
いいお天気だったので動画を撮ってきました。
途中中川寺跡にも立ち寄っています。
般若寺から、実範上人御廟塔、浄瑠璃寺奥の院を経て、浄瑠璃寺まで歩いてみました。
毎年4月25日に行われる般若寺の文殊会式です。
ツイッターで中ノ川出身の方に80年代半ばごろの写真を見せていただきました。
このところの冷え込みで、このあたりでも午前中のうちは雪が積もっていました。
このところの冷え込みで池が凍りついていました。
浄瑠璃寺・中川寺ゆかりの仏像が出展されていると聞いたので、東京国立博物館に行ってきました。
毎年1月5日に森八幡宮で五日恵比寿があります。去年より開始が遅くなって午前9時から午後3時まで。
走り初めをかねて、初詣にぐるりと回ってきました。
今年も行ってきました。
冨島義幸先生の講演「浄瑠璃寺の建築と庭園〜その信仰と美〜」があると聞いて、聴講してきました。
今年の紅葉は色鮮やかです。
京都大学の冨島義幸先生をお迎えしての奈良歴史文化講演会です。
浄瑠璃寺奥之院前を流れる赤田川のすぐ下流に砂防ダムがあります。ひさしぶりに見に行ってきました。
毎月第一日曜に東鳴川応現寺の木造不空羂索観音坐像(重文)が公開されます。
OpenStreetMap に道を追加するため、地獄谷まで行って帰ってきました。
浄瑠璃寺から中ノ川まで、笠置街道中川越古道(奈良道)をゴミ拾いしながら歩いてきました。
実範上人御廟塔から、二ノ尾山墓地に登り、応現寺に立ち寄った後、みろくの辻まで歩きました。
笠置街道中川越古道(奈良道)を通って、青山住宅バス停から牛塚を経て実範上人御廟塔まで歩きました。途中護摩石にも寄っています。
弥勒の辻から少し車道を歩けばいけなくはないのですが、難問です。
今年の内ノ倉不動明王像はちょっとちがう! ぜひ行ってみてください。
毎年1月5日に森八幡宮で五日恵比寿があります。午前8時から午後3時まで。今年も福笹をいただいてきました。
今年も森八幡宮へ初詣に行きました。
今年も浄瑠璃寺へ除夜の鐘をつきに行きました。
先日きれいにした中川越道から山道を歩いて実範上人御廟塔まで行けるようになりました。
ついに奈良坂から浄瑠璃寺までの古道が復活しました!
実範上人御廟塔の前で般若寺の工藤住職が中川寺について解説してくださいました。
浄瑠璃寺のVR動画を撮影してみました。
現地ガイドを仰せつかったので、学生のみなさんとごいっしょしてきました。
普段は非公開の北円堂が特別公開されていましたので、拝観してきました。
般若寺の文殊会式一切経転読法要を見学してきました。
笠置寺の舎利殿の脇を抜け、貞慶上人のお墓にお参りしてきました。
笠置寺の修行場を一周しました。
旧登山道沿いに石造物が点在しています。
寺坂橋近くの街道脇に磨崖仏が彫られています。
地域の子どもたちを見守ってきた江戸時代のお地蔵様です。
中墓寺の前庭と本堂裏に石造物が集められています。
箱根山墓地にも桃山時代から江戸時代の石造物があります。
馬場跡奥にある金剛院墓地に石造物が多数あります。
室町時代の地蔵菩薩像があります。
田園風景の中に子安地蔵の地蔵堂があります。
狭川東町の公民館前にある十三重塔です。
古い道の道ばたにいらっしゃるかわいらしいお地蔵さんです。
© 弥勒の道プロジェクト
奈良と京都の県境を成す古道〜般若寺・浄瑠璃寺・当尾石仏の里・岩船寺・笠置寺を結ぶ道〜の再発見を通じて、奈良と加茂〜笠置の歴史をつなぎなおす「弥勒の道プロジェクト」。このプロジェクトは、誰でも気軽に参加できるプロジェクトです。参加方法は、古道の存在とその歴史的価値をあなたのまわりの人々に伝えること、古道周辺を探検してみること、それだけです!