2014年2月23日(日)中ノ川から浄瑠璃寺奥の院へつづく道
養豚場や峠のぬかるみを迂回したいときに使えると思います。
- (2014年4月27日(日) 午後5時42分31秒 更新)
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![中ノ川から浄瑠璃寺奥の院へつづく道 中ノ川から浄瑠璃寺奥の院へつづく道](./i/3.IMG_3002.jpg)
中ノ川からの入口
県境の道(笠置街道)から浄瑠璃寺奥の院へ下りるには、途中で左(北)に曲がります。
![左に曲がるポイント 左に曲がるポイント](./1/1/1/3.IMG_3140.jpg)
中ノ川(西)から歩いてきたときの曲がるポイント。踏み跡で左へ曲がる道の部分が窪んでいます。
![古い道は荒れています 古い道は荒れています](./1/1/3/3.IMG_3138.jpg)
古い道は倒木などが多く歩きにくくなっています。左に曲がったらすぐさらに左側に新しい踏み跡があるので、そちらをたどります。
![少し進んでふりかえったところ 少し進んでふりかえったところ](./1/1/3/4.IMG_3136.jpg)
踏み跡をたどって、来た道を振り返ったところ。古い道の窪みの西側に新しい踏み跡がつづいています。
谷底を行く道は途中で道がなくなります
谷底を行く道もありますが、途中で谷の幅が狭くなり、岩場と薮に行く手を遮られます。この谷に集まる水は浄瑠璃寺奥の院の滝となります。尾根の上を歩くと、奥の院の西側に下りていきます。
![谷底を行く道は途中で道がなくなります 谷底を行く道は途中で道がなくなります](./1/1/2/3.IMG_3133.jpg)
踏み跡をたどって道につきあたったら、左に曲がります(写真では手前)。
![尾根に出たところ 尾根に出たところ](./1/1/4/3.IMG_3132.jpg)
写真左手奥から出てきてふりかえったところ。尾根に出たら右に曲がります。奥の院側から上ってきたときは、ここで左に曲がります。
![尾根の突端は急坂になっています。 尾根の突端は急坂になっています。](./1/1/4/4.IMG_3004.jpg)
しばらく気持ちのいい尾根道を歩くと(冒頭の写真)、尾根の突端で急な下りになります。
奥の院の右に尾根に上がる道があります
尾根の上を歩いていくと、奥の院の右手に出てきます。
![奥の院が見えます 奥の院が見えます](./1/1/5/3.IMG_3117.jpg)
ほぼ下まで下りて振り返ったところ。奥の院の不動明王像が見えます。
![奥の院の右にある道 奥の院の右にある道](./1/1/5/4.IMG_3014.jpg)
奥の院側から尾根筋の道へ上がるには、奥の院の右手にのびる道を進み、ぐるりと回って尾根へあがります。
![浄瑠璃寺奥の院 浄瑠璃寺奥の院](./1/1/5/5.IMG_3016.jpg)
浄瑠璃寺奥の院。不動三尊像。
![滝の上の岩にある古い線彫り瑠璃不動磨崖仏。 滝の上の岩にある古い線彫り瑠璃不動磨崖仏。](./1/1/5/6.IMG_3024.jpg)
滝の上の割れた岩に、古い線彫り瑠璃不動磨崖仏があります。上半身部分が薄くはがれるように割れて、下に落ちたようです。
Map.
紫の線が今回歩いた道。写真の位置がわかる Every Trail 版はこちら。
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