久しぶりに浄瑠璃寺が雪景色となりました。
雪の岩船寺を訪れました。
吉水寺跡から案内板が整備されていました。
中墓寺の収蔵庫には平安時代の仏像が三体安置されています。
笠置から狭川へ抜ける古い山越えの道にある、十一面観音磨崖仏を訪ねました。
解脱上人貞慶が建立した六角堂と貞慶の住房跡が史跡公園となっていました。
谷の真ん中に鎮座する巨岩に、阿弥陀像と不動明王像が並んで彫られていました。
ここには昭和初年まで狹川氏のお屋敷があったそうです。
下狭川城の南東900mほどの山中にある山城跡です。
西狭川町の地蔵石仏です。
九体阿弥陀仏修理が続く浄瑠璃寺で、2021年6月23日から7月1日にかけ、次に修理される脇仏(4・6号像)の搬出と、修理が完了した中尊の搬入が行われました。
小雨降る石仏の道を歩いて、岩船寺を訪れました。
今年も奈良市中ノ川町実範上人御廟塔前で、実範上人のご命日法要が営まれました。
毎年10月3日から5日にかけて西大寺本堂で営まれる光明真言会にお参りしてきました。
今年の般若寺のコスモスは例年より背が高くて、豪華に見えました。
高野山の皆様が南山進流声明の故郷、中川寺跡を訪れ、実範上人御廟塔前でご法会を営まれました。
奈良と京都の県境を成す古道〜般若寺・浄瑠璃寺・当尾石仏の里・岩船寺・笠置寺を結ぶ道〜の再発見を通じて、奈良と加茂〜笠置の歴史をつなぎなおす「弥勒の道プロジェクト」。このプロジェクトは、誰でも気軽に参加できるプロジェクトです。参加方法は、古道の存在とその歴史的価値をあなたのまわりの人々に伝えること、古道周辺を探検してみること、それだけです!