今年も福笹をいただいてきました。
本殿左の小さな脇社が恵美須神社です。
森八幡宮の五日恵美須は、地元の人たちが三々五々集まってくる、ほんわかした五日恵美須です。今日は祠の扉が開いていました。中には小さな大黒様がいらっしゃいます。
今年もいい方の福笹をいただいてきました。昨年は台風で大きな木が倒れて、拝殿や蔵が壊れたので、森八幡を守っている地元の皆さんは大変だったと思います。
石段の途中にある社務所で福笹などが売られています。社務所の中には宮座の皆さんがお弁当を食べながら歓談していました。社務所脇ではぜんざいも売られています。
祠の中に鎮座する恵比須天。
福笹が売られる社務所。
古い福笹は社務所のところで引き取ってもらえます。
昨年の台風では大きな木が倒れ、蔵と拝殿が損壊しました。拝殿は修理されましたが、蔵はまだ壊れたままです。
親子で連れ立ってお参りする人が多いです。
森八幡宮の福笹。
今年のおみくじには小さな大黒様が入ってました。
© 弥勒の道プロジェクト
奈良と京都の県境を成す古道〜般若寺・浄瑠璃寺・当尾石仏の里・岩船寺・笠置寺を結ぶ道〜の再発見を通じて、奈良と加茂〜笠置の歴史をつなぎなおす「弥勒の道プロジェクト」。このプロジェクトは、誰でも気軽に参加できるプロジェクトです。参加方法は、古道の存在とその歴史的価値をあなたのまわりの人々に伝えること、古道周辺を探検してみること、それだけです!